基本理念

どの様な疾病や障害があろうとも、人は自己肯定感をもって安寧に
人生を歩む存在であることを尊重し、一人ひとりのリカバリーを支援する。

運営方針

• 信頼を基礎にした全人的医療の確立を目指します。
  • 最新かつ効率的な医療・リハビリテーションの提供に努めます。
    　精神疾患に対する心理社会療法(認知リハビリテーション)の導入により障害者個々人のリカバリーを目指します。
  • 必要な入院にいつでも応えるため、効率的な病床管理に努め受入れ体制を整備します。
  • 救急・急性期医療、認知症医療を含むすべての患者さんの早期退院をめざして、チーム医療を充実します。
  • 患者さんの悩みを共有し、安心と安寧を育む療養サービスに努めます。
• こどもからお年寄りまで、地域での安寧な暮らしをささえるために、各専門分野でのケア・支援スキルを確保・向上し、地域医療と障害福祉サービスの充実に努めます。
• 「職員参画」型事業運営をさらに充実し、意欲が尊重され、働き甲斐のある職場環境を創造します。
• 社会的ニーズに積極的に応え、かつ、地域に開かれた信頼される精神医療福祉サービスの拠点を目指します。

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