休眠預金活用事業について
「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成28年法律第101号、平成30年1月1日施行)」に基づく休眠預金活用事業【2023年度通常枠】『発達障害支援の「質の向上」を目指す地域ネットワーク構築事業 ~特性に応じた適切な支援を受けられる機会を、すべての子どもに~』(特定非営利活動法人 ADDS/READYFOR 株式会社)のもと、当団体の事業が採択されました。
事業名
『エビデンスに基づいた発達障害の子どもへの評価・介入・支援ネットワーク事業 in 北海道~保護者や利用機関の発達障害への正しい理解と対応方法の普及~』
事業期間
2024年5月1日~2027年2月28日
事業概要
北海道全域で発達障害の子どもとその保護者がエビデンスに基づく評価・介入・支援を受けられる社会の実現を目指します。そのために、当団体も含めた北海道内の各団体、そして、北海道という地域の発達障害支援の質の向上に向け、質の高い研修機会の創出、研修で修得した知識・技術の団体内での導入・実践のための団体支援、北海道全域で団体間ネットワークの構築などに取り組みます。
実施体制
※休眠預金活用制度では、当該事業に係る職員の稼働が人件費として助成金の対象となります。その際、人件費水準を公開することが求められております。
本事業において休眠預金を原資として支払う人件費水準については以下の通りです
※役員は休眠預金活用事業の稼働時間のみを計上し、上記の金額から按分しての支払いとなります